
2026年10月26日のカード
ダルグンの門を守る人 オクト
今日の力は「水」。東アジアの昔からの暦では、毎日に木・火・土・金・水のいずれかの力を当てはめる。これは象徴としての力で、星や惑星ではないよ。
牡羊座

雷山小過のカード
小さな一歩
東アジアに古くから伝わる知恵の書『易経』の図を描いたカードです。上に雷、下に山があります。
逆位置で出たカード · 意味がまだはっきりしないか、受け止め方が行き過ぎやすいので、もう一度じっくり読んでみましょう。
短い返事に、それ以上の意味があるとは限らないよ。
今日の「水」と牡羊座の関係は、一歩ごとに足が少し重く感じる向かい風のような象徴だよ。雷山小過は、山の上に穏やかな雷が響く姿で、小さなことに少しだけ力を多めにかける意味がある。ささいな失敗が頭の中で繰り返されるときは、その失敗が実際にはどれくらいのものだったか、見直してみよう。感じているほど長く残るものではないかもしれないよ。
- 試してみるとよいこと
- 返事が気になるなら、携帯を伏せて別の作業に目を向けよう。
- 気をつけたいこと
- 短い言葉の裏を、あまり深読みしすぎないでね。
牡牛座

山天大畜のカード
力をたくわえる
東アジアに古くから伝わる知恵の書『易経』の図を描いたカードです。上に山、下に天があります。
少し控えれば、余力を残せるよ。
値下げを見ると、必要のないものまで魅力的に見えることがある。買い物かごを一日そのままにしておくイメージを、本当に大切なものを振り返るためのひと休みにしてみよう。象徴の上では、牡牛座は今日の「水」より優位にあるんだ。自分から動く姿勢を振り返る目印にしてね。ただし、流れを導くには力も必要だよ。
- 試してみるとよいこと
- 身につけたい技術を練習する時間を、少し取ってみよう。
- 気をつけたいこと
- 一時の楽しみに、蓄えた力を使い切りたくなる気持ちに気をつけよう。
双子座

地火明夷のカード
光をそっと守る
東アジアに古くから伝わる知恵の書『易経』の図を描いたカードです。上に地、下に火があります。
今日は自分の光を静かに蓄えよう。
双子座の力が今日の「水」へ流れるという象徴を、何かを作ったり自分を表現したりしながら、休憩の余地も残す目印にしよう。新しい計画をみんなに話したくなったら、まずは信頼できる人ひとりに話して、残りの力は準備のために取っておこう。
- 試してみるとよいこと
- 疲れているときは、少し早めに明かりを消して、ゆっくり休もう。
- 気をつけたいこと
- 知っていることを披露して、思いがけず仕事を抱えすぎないようにね。
蟹座

沢雷随のカード
流れに乗る
東アジアに古くから伝わる知恵の書『易経』の図を描いたカードです。上に沢、下に雷があります。
流れに身を任せてもいいんだよ。
今日の「水」は蟹座と同じ力。自分らしい調子や、いつもより譲りたくない好みを振り返る手がかりになるよ。沢雷随は、沢の下に雷がある姿で、ちょうどよい頃合いに静かに合わせて動くことを表す。友達が選んだ飲食店が好みと違っても、決めつけずについていってみよう。沢雷随は、いつもの選択の外にも楽しむ余地を残す象徴だよ。
- 試してみるとよいこと
- 食べ物や道順は、細かく口を挟まず、誰かの選択に合わせてみよう。
- 気をつけたいこと
- 誰かについていくことを、負けだと考えすぎないでね。
獅子座

雷山小過のカード
小さな一歩
東アジアに古くから伝わる知恵の書『易経』の図を描いたカードです。上に雷、下に山があります。
大きな計画より、小さな気遣いを大事に。
今日の「水」と獅子座の関係は、少し圧力がかかり、自分の立場を守るにも余分な力がいるという象徴だよ。雷山小過は、鳥が高く飛ぶより低い場所に下りて休む姿を描き、大きな行動より小さなことへの気配りを大切にする。完璧を求めるあまり手をつけられないときは、ささやかな一歩から始めてみよう。
- 試してみるとよいこと
- 扉を押さえて待ったり、自分からあいさつしたり、小さな親切をしてみよう。
- 気をつけたいこと
- 大したことではないと後回しにしがちな小さな作業も、丁寧に扱おう。
乙女座

沢山咸のカード
感じ合う
東アジアに古くから伝わる知恵の書『易経』の図を描いたカードです。上に沢、下に山があります。
理由を説明する前に、心に浮かんだ答えに耳を傾けよう。
乙女座が今日の「水」を導く立場にあるという象徴は、流れを導くために自分から動くことを考える手がかりだよ。沢山咸は山の上に沢があり、互いの力が穏やかに届き合う姿で、心と心の響き合いを表す。条件だけを見ればよい話でも、心が動かないなら、自分の気持ちをもっと大切にしていいんだよ。
- 試してみるとよいこと
- 考え中の選択肢について、最初にどう感じたか書き留めよう。
- 気をつけたいこと
- 助言で自分の気持ちを消してしまわずに、その気持ちの居場所も残そう。
天秤座

艮(山)のカード
とどまる
東アジアに古くから伝わる知恵の書『易経』の基本となる8つの図のひとつ、山を描いたカードです。
立ち止まることにも、強さがあるよ。
艮(山)はどっしりと動かずに立ち、立ち止まるときを知る知恵を表す。今日の「水」が天秤座の力を使うという象徴を、あれこれ手を広げず、ひとつに集中する目印にしよう。周りがみんな忙しそうで、休んでいる自分が落ち着かなくなったら、その静けさを次の一歩を選ぶ時間にしてみてね。
- 試してみるとよいこと
- 明日まで待てる判断なら、今は保留にしてもいいと自分に言ってあげよう。
- 気をつけたいこと
- 予定の空白が落ち着かないというだけで、予定を増やさないようにね。
蠍座

風山漸のカード
一歩ずつ
東アジアに古くから伝わる知恵の書『易経』の図を描いたカードです。上に風、下に山があります。
まずは地味な作業に、ゆっくり取り組もう。
今日の「水」は蠍座自身のエネルギーと重なり、何をするにも普段の倍の勢いを表す象徴だよ。自分の取り組み方を振り返る手がかりにしてね。新しいことを学ぶときは、基本をさらっと読み飛ばしたくなることもある。最初に習った順番で、ひとつずつゆっくりおさらいしてみよう。
- 試してみるとよいこと
- 学んでいることの基本に戻って、じっくり向き合おう。
- 気をつけたいこと
- 人の速さに焦って、土台づくりを飛ばさないようにね。
射手座

風地観のカード
見つめる
東アジアに古くから伝わる知恵の書『易経』の図を描いたカードです。上に風、下に地があります。
逆位置で出たカード · 意味がまだはっきりしないか、受け止め方が行き過ぎやすいので、もう一度じっくり読んでみましょう。
完璧でなくても、計画から実行へ移してみよう。
今日の「水」と射手座の関係は、計画に少し抵抗がかかるという象徴。別の道も考えておくための目印にしよう。風地観は、じっくり見ることを表す。逆位置、つまり札が上下逆の向きに出たときは、観察をいったんやめて行動してみる合図だよ。行き先や飲食店を選ぶのに、いつまでも口コミを読んでしまうなら、十分よさそうだと思えるところに決めてみよう。
- 試してみるとよいこと
- 保存しておいた手順の解説をひとつ選び、眺めるだけでなく実際にやってみよう。
- 気をつけたいこと
- 条件が完璧にそろうまで、始めるのを待ちたくなる気持ちに目を向けよう。
山羊座

兌(沢)のカード
よろこび
東アジアに古くから伝わる知恵の書『易経』の基本となる8つの図のひとつ、沢を描いたカードです。
気軽な会話の中にも、本音を話す余地はあるよ。
兌(沢)は、静かな水が穏やかに輝く姿で、会話を分かち合う喜びを表す。今日の「水」と山羊座の関係は、流れを導ける一方、そのためには力も使うという象徴だよ。かしこまった会議より、一緒に食事をして笑い合うほうが、話がほぐれることもある。今日はそんな気軽な会話を意識する目印にしてみよう。
- 試してみるとよいこと
- 真剣な話は、相手の調子を気さくに尋ねるところから始めよう。
- 気をつけたいこと
- みんなが笑っているときも、冗談には思いやりを忘れずに。
水瓶座

地火明夷のカード
光をそっと守る
東アジアに古くから伝わる知恵の書『易経』の図を描いたカードです。上に地、下に火があります。
ただうなずくだけで十分なときもあるよ。
水瓶座の力が今日の「水」へ流れるという象徴は、与える側になりやすい自分を振り返り、休息を大事にするための手がかりだよ。地火明夷は、夕日が地の下に沈み、静かな明かりのように光を蓄える姿を表す。もどかしい状況で全部自分でやりたくなったら、引き受ける前に一歩引いて、ひと呼吸置こう。
- 試してみるとよいこと
- 静かな場所を見つけて少し目を閉じ、呼吸を落ち着けよう。
- 気をつけたいこと
- 自分だけの領域も少し残そう。ただし、うそで隠すこととは分けて考えてね。
魚座

風雷益のカード
ふえていく
東アジアに古くから伝わる知恵の書『易経』の図を描いたカードです。上に風、下に雷があります。
逆位置で出たカード · 意味がまだはっきりしないか、受け止め方が行き過ぎやすいので、もう一度じっくり読んでみましょう。
受け取るのを待つ前に、自分から声をかけてみよう。
今日の「水」は魚座と同じ力。自分の長所も、頑固になりがちな癖も見つめ直す手がかりだよ。風雷益は、風と雷が互いを後押しする姿で、今あるものを増やすことを意味する。逆位置、つまり札が上下逆の向きに出たときは、与えた分と受け取った分を数えたくなる気持ちに目を向けてみよう。人を気遣っているのに自分は気にかけてもらえないと感じたら、不満を募らせるより、小さな声かけでつながりを持ってみてね。
- 試してみるとよいこと
- 家族に連絡して、今日はどんなふうに過ごしているか聞いてみよう。
- 気をつけたいこと
- 与えるばかりになる不安で、親切が貸し借りの勘定に変わっていないか気づいてみよう。
ダルグンの読み解きは、未来を予言したり、どのような結果も保証したりするものではありません。楽しみながら、自分を振り返るためにご覧ください。